植木投げの法
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拍手まとめその十二

 うっかり何も書かずに投稿してしまい、焦りました。
 よくある事ですが。

 拍手まとめです。
 今回は慧音、霊夢、天子です。
 霊夢はあまり書かないので、これが見納めかもしれません。
 そして慧音は終始こんな感じのイメージです。
 …無色界と仙人界は別物ですよね、しかし。




『煩悩慧音さん』


「霖之助、頼む」
「…今度はなんだい?」
「塾を手伝ってくれ。今回は私では無理なんだ」
「慧音が駄目なら、僕も駄目だろう」
「いや、そんな事は無い。お前にしかできないこともあるんだ」
「そうかい」
「待て待て待て、本に目を戻すな」
「いや、もうそろそろいい所なんだ。また今度にしてくれ」
「電話帳に盛り上がりもなにもあるか!」
「ちょうど『釈迦如来』という苗字の人が出てきたんだ」
「それは珍しいな。…じゃない! りんのすけぇ!?」
「…わかったよ。何をすればいいんだい?」
「いいのか!? ならすぐに来てくれ!」
「あ、ちょっと…!?」




「今日の授業は、男女の何たるかを…」
「すまない、帰る!」




―――――――――――――――――――――――――

『霊夢の香霖堂』

「こんにちは、霖之助さん」
「おや、霊夢。いらっしゃ…あ?」
「どうかしたの?」
「いや、その背中の大荷物は何かなと思って」
「必要最低限の生活用具一式だけど」
「なにを平然と」
「だって、神社が崩れちゃったんだもん」
「だもんて」
「いいじゃない別に。今、萃香いないんだし」
「まぁ確かにそうだけど…」
「まだ何かあるの?」
「もっといい所があったんじゃないのかな」
「例えば?」
「紅魔館や白玉楼あたりなら、もっといい待遇だろうし」
「ふんふん」
「永遠亭も良い環境だと思うんだが」
「へぇ」
「天上なんかは、きっといい所なんだろう?」
「多分」
「で、なんでそんな所があるのにここに?」
「一番最初に思い浮かんだからよ」
「…勘かい?」
「さあ」
「……一番奥の部屋が空いてるよ」
「そう、じゃあ借りるわ」
「まったく…ここは下宿じゃないんだけどな」
「いいじゃない。ご飯は私が作るから」
「期待しないでおくよ」




 ちょっと嬉しい。





―――――――――――――――――――――――――


『無色界とか嘘だ』

「また来たわ、霖之助」
「…今度は財布を持ってきたかな、天子」
「持って来てないけど、等価交換なら良いのよね」
「まぁ、いいけど」
「これなんだけど」
「…桃?」
「ただの桃じゃないわ。仙桃という天上の至宝よ」
「仙桃、と言うと…まさか」
「そう、たった一つで、どんな量の水も一瞬で酒に変える代物よ」
「盗んだのかい?」
「まさか。ちょっと頂戴しただけよ」
「…しかし、これほどの物だと、この店の品物じゃ草那芸の剣くらいしか…」
「剣は間に合ってるわ。違うものが欲しいの」
「なにが」
「あなた」
「……冗談はよしてもらおうか」
「冗談じゃないわ。本気よ、本気」
「お引取り願いたいのだが」
「や~よ」
「僕を貰ってどうするんだい?」
「好き勝手するわ。霊夢達の前で」
「…僕が何か、悪い事をしただろうか…?」




 物欲天子。





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