植木投げの法
東方のssをやってます。霖之助中心です。リンクフリーでございます。
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拍手まとめその十
 もうすでにエイプリルフールネタが二つ。
 気が早すぎる。

 しばらくぶりに拍手ssを更新です。
 パチュリー、紫、小悪魔です。
 期待は禁物です。
 続きからどうぞ。



『眠いのは、私達』



「…朝ね、霖之助」
「…ああ、朝だね、オアチュリー」
「次言ったら右目を貫く」
「失敬」
「それにしても。黄色いわね、本当に」
「知らなかったのかい?」
「徹夜したあとに朝鮮人参なんか見ないわ」
「そうか。だが残念だがそれはカジキマグロだ」
「そもそも、なんで徹夜したのかしら」
「…君に基礎を叩き込むことからはじめてたはずだ」
「それに小悪魔が乱入してきて…」
「思い出さないほうがいいね」
「ええ」
「顔が赤いよ」
「思い出さないほうがいいわね」
「なんのために?」
「紫ミミズのために」
「紫ミミズか」
「そう、紫ミミズ」
「きっと紫なんだろうな」
「目を見張るほど黄色いわ」
「そうか、黄色なのか」
「詐欺ね」
「詐欺だね」
「……」
「……」
「……」
「寝ようか」
「そうね」



 徹夜明けのテンション(低)


―――――――――――――――――――――――――

『紫いじめ・次』


「ねぇ、霖之助」
「………」
「む、無視しないで!」
「なんだい、紫」
「あの、霖之助って、客には『さん』って付けるわよね?」
「…まぁ、当たり前だしね」
「私にも付けて、『紫さん』って。一応、お客よ?」
「そんな…」
「な、なんでそんなに落胆するの!?」
「じゃあ、しょうがない。百歩譲って『さん』付けするとしよう」
「なんで百歩譲ったの、そんなに嫌!?」
「しかし、今まで呼び捨てていたから、慣れる期間が必要だ」
「スルー!? …ま、まぁ、確かにそれもそうね」
「だから、略して『ゆかりん』と呼ぼう。ゆかりん」
「へ!?」
「ゆかりん、なんだか少女臭がするんだが」
「ゆ、ゆかりん…!?」
「ああ、結構キツイのが」
「酷い!」
「どうしたんだ、ゆかりん」
「も、もういい! 『さん』付けはもういいから!」
「遠慮はいらないよ」
「う、うえええええーーーん!!」




「ゆ、ゆかりんて呼ばれた…」




―――――――――――――――――――――――――

『小悪魔の呟き』


「いらっしゃ…珍しいな」
「それはまぁ、普通は主から離れないですよ、私は」
「彼女一人じゃ、できない事だらけだろうしね」
「ええ。パチュリーさまは一人じゃ駄目なんです」
「見ていてこっちも冷や冷やするよ」
「はい。それに、寂しいと泣いちゃうんですよ?」
「さすがにそれは嘘だろう?」
「さあ、それはどうでしょう?」
「質問に質問で返すのは感心しないね」
「私も悪魔の端くれですからね、むしろそうであるべきなんですよ」
「なるほど」
「ですけど、所詮は小悪魔です。一人でできることは多寡が知れています」
「そんなに謙遜しなくても」
「妥当なところですよ。ですから、できればもう一人いればいいな、なんて」
「…そうか。なら、魔理沙あたりがいいんじゃないか?」
「簒奪者はどこまで行っても簒奪者ですよ」
「アリスなら…」
「頼んでみたら、断られました」
「なら、他に」
「霖之助さん、知っているでしょう? 悪魔が何をするのか」
「しら、な…」
「気に入った者を、引き込むんですよ」
「――――――あ」
「うふふふ。…いただきます」





「冗談ですってば、機嫌直して下さいよ~」
「………」




―――――――――――――――――――――――――




『続・眠いのは、私達』


「…また朝だね、パチュリー」
「ええ、また朝ね、霖之助」
「……」
「……」
「もう何も言いたくないね」
「ええ、今度こそは寝るわ」
「ああ」
「……」
「そういえばこの前、河童から出力制御の装置を貰ったんだが」
「いや、聞きたくない」
「それがなかなか難解で…」
「いや、いや。もう寝るの」
「寝る前に少しだけ」
「ううう…」


 そして三徹へ。







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