植木投げの法
東方のssをやってます。霖之助中心です。リンクフリーでございます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
酔っ払い霖

 もう、眠気に任せて書いて見ました。
 おかしいのは仕様です。
 ちょっと手直しするかもしれません。

 今回は魔理沙とです。
 最初に考えてたこととだいぶ違ってしまったんですが。


『酔っ払い霖』


 いや、私も悪いんだってのは分かってるんだ。
 久々に香霖が宴会に来たから、はしゃいでしまったんだ。
 それで、香霖に酒飲ませて…。

「なぁ、酔ってるだろ香霖」
「そんなわけ無いだろう」

 泥酔状態にしてしまった、と言うわけだ。
 発端は、紫が外の珍しい酒を見つけてきたとか言って香霖を無理矢理連れてきたんだったか。
 それでまず妖夢が酔って香霖に飲ませだして、それで萃香と私が悪乗りして…。
 なんだ、悪いのは紫じゃないか。

「君が何を考えているのかは分からないが、きっと違うと思うよ」
「香霖が酔ってないって事がか?」
「いや、僕の考え違いだったか」

 そう呟いて、香霖はまた新しい酒瓶を取り出してきた。
 コップに注いで少しずつ飲んでいく。
 あれは確か紫が持ってきた、スピなんとかって酒だったか。
 香霖が手放した瓶の表示を見てみると、アルコール度数96%、と言う記述を見つけた。
 …これじゃ、酒じゃなくてエチルアルコールだぜ。

「よくこんなの飲めるな」
「読めたものじゃないよ。ヴォートカの方がまだマシだ」
「飲んでるじゃねぇか」

 コイツ本気で酔ってる。
 この暴挙を止められそうな連中は、遠巻きにニヤニヤしながら見てやがる。

「まぁ、これはこれで美味しいよ」
「ほとんど純アルコール飲んで美味いっておかしいぜ」

 美味しいのに、と呟いて考えこんでしまった。
 こういうときの酔っ払いの考えることは馬鹿にぶっ飛んでる。
 どうしようかと考えてるうちに、香霖が顔を上げて私のほうを見た。
 嫌な予感しかしない。

「悪い、私向こうで…」
「君も飲んで見れば分かるよな」

 言うが早いか、香霖は駆け出そうとした私のスカートの裾を掴んだ。
 振り払おうと重心を移動しようとしたその瞬間だった。

「んぐっ!?」

 キスされた。
 て言うか、これそんな生易しいモンじゃ…!
 口の中に思いっきりアルコールが流し込まれてきた。
 喉が熱い、胃が焼ける!
 背中に回されてる手が、なんだか妙な動きして、なんだこれ!?

「むぅ…」

 酒を注ぎきったあとも、舌が絡まってくる。
 流されないようにするのに精一杯なはずなのに、妙に感覚が鋭くなってしまってる。

「…んは」

 しばらく耐えて、ようやく開放された。
 少し名残惜しげに出てきてしまった舌が恨めしい。
 いつの間にか落ちていた帽子に気が付かなかった。
 蕩けた頭で周囲を見回して見ると、呆気にとられた顔ばかりだった。
 霊夢だけが関係ないとでも言わんばかりに茶を啜っている。
 背中に回されてた手が解けて、香霖はそのまま倒れて眠ってしまった。
 なんてヤツだ。
 私も力が抜けて、香霖の上に倒れこむ。




 目を覚ました後が怖かったけど、今日はもう寝ることにした。






 その後、香霖堂にはいつも魔理沙が居たと言う。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 植木投げの法 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。